看板が私たちに与える情報

看板が人々に与える影響は大きいです。以前、食の勉強をしたときに、ドギーバックについて学んだことがありました。ドギーバックとは、お店で愛犬の餌という名目で持ち帰りをすることであり、そのほとんどは人が食べるために持ち帰られています。そこで、現在、ドギーバックを知る人は少ないので、まずは多くの人にドギーバックの存在について知ってもらおうということになり、その具体例で看板を使うことをあげてみました。なぜかというと、人々がそれを見たときに興味をひくとおもったからです。また、置く場所にもポイントがあり、はしっことかではなくて、レジの横や、入り口の所など、人の目につくところに置くことが重要です。このように、看板は人々に情報を伝える1つの手段だと考えました。それと同時に、人々に大きな影響を与えるので、正しいことをかく必要があると考えました。

看板はお店の顔になります

「看板娘」という言葉があるように、看板はそのお店の顔になります。ですからお店のイメージに合った物が大切です。それともう1つ重要なことは、万人受けを狙わないということです。例えば、若者が素敵だな、落ちたくなと思うカフェが、年配の方には全くそう感じない場合は多いです。看板の大きな役割は公告です。それを見ての来客は主に初めの方でしょう。リピーターとなるかどうかは、その後のお店の経営努力に関わってきます。とにかく集客は、ターゲットを絞り、その人たちの胸を打つ言葉や悩みを解消できる一筋の光を感じてもらえるものにするべきでしょう。年齢層や男性、女性は勿論、悩みのない人はいないわけですから、見る人の心の扉を開くような一言、キャッチコピーがだいじです。そのなかで、赤色、黄色といった目につく原色を上手く使いたいですね。

激しい競争社会の一端が出る企業や商店の掲げる看板

海外各地を旅行してみて国内の街並みや景色と比べて大きく異なる特長の一つが電線や電話線の張り巡らされた通りに面した建物の前面に雑多な大きさで、カラフルな絵文字で書かれた看板が国内同様に林立している国と電線や電話線が既に地中埋設され、宣伝広告表示も極めて小さく、簡素になっている国に分かれていることです。これらの看板の殆どが企業や商店等の宣伝広告用です。このような林立状態の中に街灯や交通標識や道路番地など、公共用用途の標識や指示盤等も多数含まれていますが、余程注意していないと目に入らない箇所も多々あります。最近は企業や商店間の販売競争が一段と激しくなったせいで、ブランドイメージを消費者の脳裏に浸みこませようとする意図が益々強くなってきたようです。わがもの顔に大きくなった看板に企業名や商店名の他にイメージキャラクターの写真付きで取り扱っている主要商品やサービス等の略号やキャッチフレーズが大きく表示されています。激しい競争社会の一端が現れています。